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宗像 裕作  YUSAKU MUNAKATA

1976年 東京生まれ
2000年 武蔵野美術学園造形芸術研究科 修了

 

■絵を描き始めたきっかけ

幼少の頃より絵を描くのが好きで、紙と鉛筆があればずっと何かを描いているような少年でした。
生きづらさを感じていた時期にも、絵を描くことが唯一の心の支えになっていたこともあります。
二十歳を過ぎたころ、絵を描くことを通して自分自身やこの世界をもっと深く見つめることができるのでは?と感じたことが、本格的に絵を描き始めたきっかけになっています。

 

■作品について

「生きる」とは、「いのち」とは、「存在する」とはどういうことなのか。
そのような問いの中から作品が生まれてきます。
絵を描くことは、自分自身との対話のようなものだと感じています。
そのような対話を重ねながら、自分の深いところからじわじわと出てきたものを表現しています。

絵を観てくださった方が、絵と対話しながらいつまでも眺めていられるような…、そんな絵が描けていたらいいなと思います。

 

■これから

世間の流れに流されることなく、私の感じる世界をあるがままに表現していきたいと思っています。
描けば描くほど、その先には奥深い世界が広がっていると感じています。
一生をかけてじっくり取り組んでいきたいと思います。

NEWS

『宗像裕作展-夢見ノ本-』

『宗像裕作展 -夢見ノ本-』のお知らせ。

展覧会のお知らせです。 10月10日(木)から11月4日(月)まで、東京/蔵前にある古書店「Frobergue(フローベルグ)」にて、個展『夢見ノ本』を開催します。 今回は古書店での展示ということで、「本」という媒体から得たインスピレーションをもとに制作した絵画作品20数点を展示・販売します。...

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